10月20日(土)
連日、○○の紅葉が見ごろを迎えたとテレビが伝えている。やっと夏が終ったかと
思っていると駆け足で冬の便りが迫ってきている。鬼怒川温泉駅から「幸せの黄色いバス」に揺られて女夫渕へ、
そして、鬼怒川沿いの遊歩道を日光沢温泉へ。
あの荒れ狂った台風で倒された大きな木が無残な姿で。自然の力は凄まじい。
一方では山々を色とりどりに染め上げ、偉大な芸術家だ。秋色の中を日光沢温泉へ。
10月21日(日)
朝から雲一つない快晴の下、鬼怒沼湿原へ。草紅葉と青い空を映した大小の池塘。
そして、日光方面や尾瀬の山々。楽園とか天国とかはこのようなものを言うのだろうか。
とは言っても、いつでもここにいることはできない。
物見山から大清水への道は、地獄に落ちるような急な下りの連続で、大きな緊張を強いられましたが、
全員が無事に下界に戻れたことに感謝です。
千葉 秀一 / 船田 貴子
1.鬼怒川温泉駅
2.幸せの黄色いバスで女夫渕へ
3.黄葉・紅葉真っ盛り
4.いい湯でした (日光沢温泉)
5.うわ~ きれい!
6.♪ しらかば~ 青空~
7.鬼怒沼湿原
8.日光方面を望む
9.水面はキラキラ
10.とにかく、最高でした
<追加・写真>