快晴の七夕の日にスタートした、初企画の朝日連峰縦走ツアー
朝日連峰は天然水の豊富な山で、どこの水場でもおいしい水が頂けました。
初日は「つりキチ三平」でも有名な伝説の巨大魚「タキタロウ」が凄むという大鳥池際の
タキタロウ山荘宿泊。
ちょうどこの日からソーラー発電が始まったものの、まだ電力が不安定で着いたり消えたり。
それでもとても快適な小屋でした。

2日目は大鳥池を回りこんで、本格的な登り(わりと急登)
途中、水場があると期待していたが多すぎる残雪で水場が雪渓の下に埋もれてしまい
補給できず。稜線に出てからは暑さと水分補給との戦いでした。

狐穴小屋で、つめたーーーい水を補給・豊富な水を頭から浴びてクールダウン!
(正直、途中から汗が止まったのでかなり焦りました)
なんとか最後の力を振り絞って竜門小屋までたどり着き、このツアー最大の山場を終えました。

3日目は百名山の大朝日岳を目指しつつ、今回ガイドをお願いした鈴木さんが管理人を勤める
鳥原小屋までの行程。
朝日連峰は、稜線に出ると大きなアップダウンの連続する山でそこに体力を削られた気がします。
なにより、梅雨とは思えない快晴続きで暑さがつらかったです。とは言え、雨だった場合を考えると
さらにきつくなる気がします。
大朝日岳では素晴らしい展望で鳥海山・月山・飯豊連峰・磐梯山etcが良く見えました。

鳥原小屋では最後の晩餐。ツアーを通して自炊メニューはご高評頂いたようでお褒めの言葉を頂きました。
ただ、女性にはアルファ米一袋は一食にしては多いようでメーカーにはハーフサイズを販売していただきたいですね。

最終日は、ほぼ降りのみで朝日鉱泉を目指し最後に入浴。若旦那の手打ち蕎麦も堪能できて
最高のシメとなりました。

初企画ツアーなので、情報がほとんどありませんでしたが山行として素晴らしいものでした。
ただし、それなりの体力と脚力・互いを助け合える精神力が試される山です。

鈴木・小倉