晴れの多かったここ数日の中でも極上の晴天という土曜日。

サンショウウオの卵の観察からなごやかに登山開始。

1時間強登るとそこは360度の大展望の山頂。

明日登る雨飾山が雲海を従え眼前にそびえ立ち、頸城山塊から北アルプスの峰までぐるりと見渡せ、思わず歓声があがります。

お徳感たっぷりの大渚山でした。

 

2日目の雨飾山は残雪が多いことをふまえ、4時過ぎには宿を出発。

ブナ平からはアイゼンを装着。荒菅沢のトラバースは注意深く通過。

そのルート上には金曜日にはなかったというブロック雪崩の痕跡。

驚きを緊張を感じる瞬間。

反面、多種多様な花々と出会いには心癒される。

植物に詳しいお客様と名前を確認しながら歩むのもまた楽し。

笹平を過ぎると糸魚川の街から海岸線までを見渡せ、大火事の記憶が蘇る。

山頂からは昨日のような眺望は臨めなかったものの、岩場あり雪あり急斜面ありと、シーズン初旬のトレーニングと思えば全て有意義。

皆様のご協力で、慌てずともロス泣く行動することができ、無事に終了することができました。

どうもありがとうございました。

現地ガイド・水越  ・坂本